唐辛子発酵調味料 唐三 KARAZO

奥但馬に宿す魂 いまだかつてない旨味、唐辛子発酵調味料。
奥但馬に宿す魂 いまだかつてない旨味、唐辛子発酵調味料。
奥但馬に宿す魂いまだかつてない旨味、唐辛子発酵調味料。

コンセプト

⒈ 地域に根ざす
地域の環境・地質・知性…
地の物を、地の人と共に、育んでいきます。
⒉ エコロジー
環境に良いことを大切にしています。
⒊ 不易流行
伝統を大切にしつつ、新たな伝統を育み息の長い商品をつくる。
⒋ 品質
安心・安全であり、味覚に対する品質を常に追求する。

ストーリー

2008年、長年捜し求めていた、韓国の在来種の唐辛子(デファチョ)が韓国の友人から送られてきたことからこの物語は幕をあけました。 中南米原産の唐辛子が15世紀の新大陸発見以来、世界中に生産地が広がり、香辛料としての味覚が他の大陸に広がってゆきました。この種子もその最も遅れてたどり着いた味覚の使者かもしれません。
2010年、この種の栽培を依頼していた兵庫県美方郡香美町小代村在住の稲尾実氏が育てた唐辛子が届きました。
その息を飲むほどの完熟した唐辛子の美しさに、我々は心を動かされました。
標高500Mを超える高地で栽培される、この唐辛子を我々は「天空の唐辛子」と名づけ、唐辛子プロジェクトが動き出したのです。

一滴一匙

奥但馬 代表 平井 誠一

街の雑踏からしばし離れ、奥但馬の小代村に身を置き五度目の秋。立ち込めていた霧が少しずつあけ、遠くに山影が見え、「天空の畑」に百舌鳥の鳴き声が響き渡る。蒸し暑い夏の間も、まじめに、唐辛子の成長を見守り育ててくれた、ひとりの農老人と黙って並び、私たちは晩秋の天空の中に溶けていく。但馬牛の歩みのようにゆっくりじっくり、細々と育ててきた小さなプロジェクト「唐三」。但馬の四季がはぐくんだ唐辛子に、奥但馬の厳しい寒さの中で仕込まれた米糀と地元産の醤油と混ぜ、但馬の自然の中で発酵、熟成させてつくった辛味発酵調味料だ。私たちは、情熱と愛着を込めて「唐三」という名をつけた。仕込んだ時や樽、期間によって、微妙な味わいの違いを見せるこの「唐三」は、我が子のように可愛くいとおしい。

あわただしい毎日の暮らしの中で、「唐三」を手にとってくださるみなさまが、食べることの本質を見つめ直し、一滴一匙、自然がもたらす旨みの恩恵を五感で感じてもらえることを願っています。「唐三」は、どんな料理や食材にも合うと自負している。なぜなら、奥深い但馬の里山の自然賢者からの贈り物なのだから。